今日は情報処理技術者試験の日。
知人にも勘違いしている人が多いのだが、
今日受験してきたのは
ITパスポートではない。
ITパスポートの前身である初級システムアドミニストレータは随分前に合格している。
調べてみたら、平成14年のことだったので、もう10年も前になるのだな。
その後は、旧ソフトウェア開発技術者(現:応用情報技術者)、
旧上級システムアドミニストレータ、システムアナリストを受験するも、ことごとく不合格。
その間、民間資格である自主保全士1級だとかDTPエキスパートだとかは取得しているが、
情報処理技術者試験は連敗続きである。
旧初級システムアドミニストレータ(現:ITパスポート)であれば
表計算が出来て、おおよその一般知識があれば合格できるが、
上位区分となると、日常業務には縁がない場合は非常にキツイ。
そして、今日受験したのは
ITストラテジストである。
この試験自体、今年で4回目になるのだが、何を隠そう今回の受験が4度目である。
皆勤賞!といえば聞こえはいいが、過去3度不合格だったということだ。
3年前は、午前1通過、午前2で足切り
2年前は、午前1免除、午前2通過、午後1で足切り
去年は、午前1免除、午前2通過、午後1で足切り(52%?)
という結果で、いまだに午後2の論文が採点されたことがない。
今回はとにかく午後1の過去問題対策を徹底的に行った。
去年で午前1免除が終わってしまったため、
春に玉砕覚悟で情報セキュリティスペシャリストを受験。
結果は午前1が70%超、午前2が60%(通過していたことに驚いた)、午後1が56%で不合格となったが、
最低ラインの午前1免除はGETできている。
今年も午前2からの受験である。
おおむね、午前2は通過見込み、午後1は不安、午後2は運次第。
今回も午後1の結果次第だが、
前回(52%台)よりは高いと思うので、
なんとか足切りをクリアして午後2が採点されていることを祈る。
もし、合格できていたら、来春はもう1度情報セキュリティを受験してみようと思う。
試験前に付け焼刃で学習しても、あまり効果がない。
普段から、コツコツと勉強しておかないと。